2級建築施工管理技士の過去問
令和元年(2019年)後期
2 問15

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問題

2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)後期 2 問15 (訂正依頼・報告はこちら)

屋外排水設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 地中埋設排水管の長さが、その内径又は内法幅の 120倍を超えない範囲内で、桝又はマンホールを設ける。
  • 地中埋設排水経路に桝を設ける場合、雨水桝にはインバートを、汚水桝には泥だめを設ける。
  • 排水管を給水管に平行して埋設する場合、原則として、両配管は 500 mm以上のあきを設ける。
  • 地中埋設排水経路が合流する箇所には、桝又はマンホールを設ける。

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この過去問の解説 (2件)

01

1.設問の通り。

2.誤りです。
雨水用には15cm以上の泥だめを設け、汚水ますはインバートを設けます。

3.設問の通り。

4.設問の通り。

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02

最も不適当なものは2です。

1.問題文の通りです。地中埋設排水管の長さが、その内径又は内法幅の120倍を超えない範囲内で、桝又はマンホールを設けます。

2.地中埋設排水経路に桝を設ける場合、雨水ますには15cm以上の泥だめを設け、汚水ますには排水に含まれる固形の物をためておくインバートを設けます。

3.問題文の通りです。排水管を給水管に平行して埋設する場合、原則として、両配管は500 mm以上のあきを設けかつ給水管は排水管の上側に埋設します。

4.問題文の通りです。地中埋設排水経路が合流する箇所には、桝又はマンホールを設けます

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