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2級建築施工管理技士の過去問 令和元年(2019年)後期 3 問20

問題

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異形鉄筋の加工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
鉄筋の加工寸法の表示及び計測は、突当て長さ(外側寸法)を用いて行う。
   2 .
鉄筋の種類と径が同じ帯筋とあばら筋は、折曲げ内法直径の最小値は同じである。
   3 .
壁の開口部補強筋の末端部には、フックを付けなければならない。
   4 .
鉄筋の折曲げ加工は、常温で行う。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)後期 3 問20 )
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この過去問の解説 (2件)

42
1.設問の通り。

2.設問の通り。

3.誤りです。
丸鋼、あばら筋及帯筋、柱及び梁の出隅、煙突。以上の末端部には必ずフックをつける必要があるが、設問はこの限りではありません。

4.設問の通り。

付箋メモを残すことが出来ます。
29

最も不適当なものは3です。

1.問題文の通りです。鉄筋の加工寸法の表示及び計測は、外側寸法を用いて行います。

2.問題文の通りです。鉄筋の種類と径が同じであれば、帯筋とあばら筋はの折曲げ内法直径の最小値は同じとなります。

3.壁の開口部補強筋とは、開口部分の脇に設ける斜め筋や縦筋、横筋のことをいいます。末端部にはフックは不要です。

4.問題文の通りです。鉄筋の折曲げ加工は、常温で行います

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