問題
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コンクリートの養生に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
湿潤養生期間の終了前であっても、コンクリートの圧縮強度が所定の値を満足すれば、せき板を取り外すことができる。
2 .
打込み後のコンクリートが透水性の小さいせき板で保護されている場合は、湿潤養生と考えてよい。
3 .
早強ポルトランドセメントを用いたコンクリートの材齢による湿潤養生期間は、普通ポルトランドセメントより短くできる。
4 .
寒中コンクリート工事における加熱養生中は、コンクリートの湿潤養生を行わない。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)後期 3 問22 )