2級建築施工管理技士の過去問
令和元年(2019年)後期
4 問36
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問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)後期 4 問36 (訂正依頼・報告はこちら)
総合工程表の立案段階で考慮すべき事項として、最も必要性の少ないものはどれか。
- 敷地周辺の上下水道、ガス等の公共埋設物
- 敷地周辺の電柱、架線等の公共設置物
- コンクリート工事の検査項目
- 使用揚重機の能力と台数
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この過去問の解説 (2件)
01
最も必要性の少ないものは3です。
1.問題文の通りです。水道管や地中埋設物に損傷を与えないため、敷地周辺の上下水道、ガス等の公共埋設物について考慮します。
2.問題文の通りです。敷地周辺の電柱、架線等の公共設置物については総合工程表を作成する上で考慮する必要があります。
3.各工事の検査項目は総合工程との関係性は薄いので、検査項目については考慮する必要性が少ないです。
4.問題文の通りです。総合工程表を作成する上で、作業日数などを考えるため重機の能力や台数を考慮します。
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02
2.設問の通り。
3.誤りです。
各工事の検査項目は総合工程との関係性は薄いです。
4.設問の通り。
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