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2級建築施工管理技士の過去問 令和2年(2020年)後期 3 問26

問題

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セメントモルタルによる床タイル圧着張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
   1 .
タイルの張付けモルタルは、塗り付ける厚さを5~7mmとし、1度に塗り付けた。
   2 .
タイルの張付けモルタルは、1回に塗り付ける面積をタイル工1人当たり2m2以下とした。
   3 .
タイルの張付け面積が小さかったため、下地となる敷きモルタルは貧調合とした。
   4 .
タイルの張付けは、目地部分に張付けモルタルが盛り上がるまで、木づちでたたき押さえた。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年)後期 3 問26 )
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この過去問の解説 (2件)

35
✕ 1.1度塗ではなく、2度に分けて塗り付けるようにします。

〇 2.2㎡以下、または20分以内にタイルが張付けられる面積とします。

〇 3.敷モルタルは貧調合とします。

〇 4.タイルの裏に空洞がなくなるよう、モルタルが盛り上がるまでたたき押さえます。

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25

正解は1です。

1.タイルの張付けモルタルは、下地面の塗り付けは二度塗りとします。

2.タイルの張り付けモルタルは、1回の塗付け面積を2㎡/人とし、かつ密着張りで20分以内、圧着張りで60分以内とします。

3.下地となる敷きモルタルはひび割れを少なくするため貧調合とします。砂に対してセメントの容積比が小さいモルタルです。

4.タイルの張付けは、タイル裏面に張り付けモルタルを薄く塗り貼り付けます。目地部分にモルタルが盛り上がるまで、空洞がなくなるように木づちで叩き押さえます

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