過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

2級建築施工管理技士の過去問 令和3年(2021年)前期 1 問9

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
図に示す単純梁ABにおいて、点Cにモーメント荷重Mが作用したとき、点Dに生じる応力の値の大きさとして、正しいものはどれか。
問題文の画像
   1 .
せん断力は、1kNである。
   2 .
せん断力は、2kNである。
   3 .
曲げモーメントは、3kN・mである。
   4 .
曲げモーメントは、4kN・mである。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和3年(2021年)前期 1 問9 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (2件)

27

正解は1です。

D点にはせん断力にも曲げモーメントもかかります。

せん断では1kN、曲げモーメントは2kN.mです。

A点を起点とします。まずは水色の反力を仮定します。

ΣMA=0

-6kN.m-(VB×6m)=0

-6VB = +6kN.m

VB = -1

マイナスがついたので、反力は逆(ピンク色)になります。

解説の画像
付箋メモを残すことが出来ます。
10

A点を起点とした場合に、垂直反力を仮定します。

ΣMA=0

-6kN.m-(VB×6m)=0

-6VB = +6kN.m

VB = -1

となり、反力は、逆の1となる為、

答えは1となります。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この2級建築施工管理技士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。