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2級建築施工管理技士の過去問 令和4年(2022年)後期 1 問10

問題

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図に示す単純梁ABの点Aにモーメント荷重Mが作用したときの曲げモーメント図として、正しいものはどれか。ただし、曲げモーメントは、材の引張側に描くものとする。
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( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年)後期 1 問10 )
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この過去問の解説 (2件)

20

この設問は、モーメント図について問われている設問です。

多くの問題を解いて、モーメント図について理解を深めていけば、ほとんどの問題について正答を導くことが可能です。

選択肢1.

作用点A点にモーメントが働いており、作用点から距離が離れたところB点に力が働いています。

A点まわりが最大モーメントであり、B点に近づくにつれて、モーメント値が0に近づいていきます。

付箋メモを残すことが出来ます。
7

この問題は部材にモーメント荷重が生じた際の曲げモーメント図について問われています。

力の作用に仕方について正しく理解しましょう。

選択肢1.

A点にモーメント荷重Mが作用している場合、A点が最大曲げモーメントになります。

B点に近づくにつれてモーメント値0になります。

まとめ

単純梁の反力と応力についてテキストの図面などを参考に覚えておきましょう。

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