問題
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鉄筋コンクリート構造の建築物の構造設計に関する一般的な記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
構造耐力上主要な部分である柱の主筋の全断面積の割合は、コンクリートの全断面積の0.4%以上とする。
2 .
構造耐力上主要な部分である柱の帯筋比は、0.2%以上とする。
3 .
床スラブの配力筋は、一般に主筋と直角に、スラブの長辺方向に配筋する。
4 .
四辺固定の長方形床スラブの中央部の引張鉄筋は、スラブの下側に配筋する。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年)前期 1 問5 )