問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
金属の表面仕上げに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
ステンレス鋼のNo.2Bは、母材を冷間圧延して熱処理、酸洗いした後、適度な光沢を与えるために軽い冷間圧延をした仕上げである。
2 .
アルミニウムの自然発色皮膜は、母材を陽極酸化処理した後に着色や染色を行わず、素地のシルバー色のままとした無着色仕上げである。
3 .
鋼材の電気めっきは、母材を電解液中で通電して、表面に皮膜金属を生成させた仕上げである。
4 .
銅合金の硫化いぶしは、母材の表面に、硫黄を含む薬品を用いて褐色に着色した仕上げである。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年)前期 3 問8 )