2級建築施工管理技士の過去問
令和5年(2023年)後期
1 問4

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問題

2級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年)後期 1 問4 (訂正依頼・報告はこちら)

鉄筋コンクリート構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 腰壁やたれ壁が付いた柱は、付いていない柱に比べ、地震時にせん断破壊を起こしやすい。
  • 大梁は、床の鉛直荷重を支えるとともに、柱をつなぎ地震力等の水平力にも抵抗する部材である。
  • 耐震壁の配置は、建築物の重心と剛心をできるだけ近づけるようにする。
  • 耐震壁の壁量は、地震等の水平力を負担させるため、下階よりも上階が多くなるようにする。

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