2級建築施工管理技士 過去問
令和5年(2023年)後期
問23 (3 問6)
問題文
セメントモルタルによるタイル後張り工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年)後期 問23(3 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
セメントモルタルによるタイル後張り工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- マスク張りにおいて、タイル裏面へマスク板を当てて、張付けモルタルを金ごてで塗り付けた。
- 密着張りにおいて、タイルは下部から上部に張り進めた。
- 改良圧着張りにおいて、張付けモルタルの1回に塗り付ける面積は、タイル工1人当たり2m2とした。
- モザイクタイル張りにおいて、張付けモルタルの1回に塗り付ける面積は、タイル工1人当たり3m2とした。
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この過去問の解説 (2件)
01
タイル後張り工法とは接着剤張りとも呼ばれ、伸縮性のある接着剤を用いてタイルを張る工法です。
マスク張り工法はあらかじめ専用のシートに張り付いたタイルにモルタルを塗り、貼り付けた後たたき締める工法です。
設問の通り、タイル裏面へマスク板を当てて、張付けモルタルを金ごてで塗り付けます。
密着張りは貼り付けモルタルを塗付けた上に専用の振動工具でタイルを埋め込む工法です。
タイルは上から下に貼り進めます。
改良圧着張りは下地面に張り付けモルタルを塗り、タイル裏面にも張り付けモルタルを塗り、貼り付ける工法です。
改良圧着張りは一回の塗り付け面積が決まっており、張付けモルタルの1回に塗り付ける面積は、タイル工1人当たり2m2とします。
モザイクタイル張りとは下地面に張り付けモルタルを塗り、シートや紙にまとまったモザイクタイルを張る工法です。
モザイクタイル張りにも一回の塗り付け面積が決まっており、張付けモルタルの1回に塗り付ける面積は、タイル工1人当たり3m2です。
タイル張りには様々な工法があるため、種類ごとに学習しましょう。
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02
タイル張りの手法及び工法について学習しましょう。
正しい記述です。
キーワード: マスク板、金ごて
説明:マスク張り工法では、タイル裏面にマスク板を当て、金ごてを用いて張付けモルタルを塗り付けます。
誤った記述です。
キーワード: 密着張り、施工順序
説明:密着張り工法では、タイルは上部から下部に向かって張るのが正しい施工手順です。
正しい記述です。
キーワード: 改良圧着張り、作業面積2m²
説明:
改良圧着張り工法では、1回に塗り付ける面積をタイル工1人当たり約2m²とするのが一般的な基準です。
正しい記述です。
キーワード: モザイクタイル張り、作業面積3m²
説明:モザイクタイル張り工法は、タイルが小さいため、モルタルの乾燥管理や細かな調整が必要となります。
1回に塗り付ける面積は約3m²程度が標準です。
各種タイル張りの手法及び工法について学習しましょう。また、数値についても併せて覚えましょう!
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