2級建築施工管理技士 過去問
令和5年(2023年)後期
問24 (3 問7)

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問題

2級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年)後期 問24(3 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

金属製折板葺に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • はぜ締め形折板は、本締めの前にタイトフレームの間を1mの間隔で部分締めを行った。
  • けらば部分の折板の変形を防ぐため、変形防止材を設けた。
  • 重ね形折板の重ね部に使用する緊結ボルトの流れ方向の間隔は、900mmとした。
  • 重ね形折板のボルト孔は、呼び出しポンチで開孔した。

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この過去問の解説 (2件)

01

屋根工事の金属折版葺き工事に関する問題です。

選択肢1. はぜ締め形折板は、本締めの前にタイトフレームの間を1mの間隔で部分締めを行った。

はぜ締め形折版とはタイトフレームに付属された吊り子という部品を利用して屋根材を固定する折版葺き工法です。

設問の通り本締めの前にタイトフレームの間を1mの間隔で部分締めを行います。

選択肢2. けらば部分の折板の変形を防ぐため、変形防止材を設けた。

けらば部分とは切妻屋根や片流れ屋根の水の流れる方向と平行になっている部分のことをいいます。

設問の通りけらば部分の折板の変形を防ぐため、変形防止材を設けます。

選択肢3. 重ね形折板の重ね部に使用する緊結ボルトの流れ方向の間隔は、900mmとした。

重ね形折版とはタイトフレームにボルトで緊結して屋根材を固定する方法です。

重ね部に使用する緊結ボルトの流れ方向の間隔は600ミリ程度とします。

選択肢4. 重ね形折板のボルト孔は、呼び出しポンチで開孔した。

呼び出しポンチとは折版工事などで使用される穴あけポンチです。

設問の通り重ね形折板のボルト孔は、呼び出しポンチやボルトに穴あけを行います。

まとめ

折版葺き屋根は広く使用されているのでしっかり学習しましょう。

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02

金属製折板葺についての問題です。

選択肢1. はぜ締め形折板は、本締めの前にタイトフレームの間を1mの間隔で部分締めを行った。

正しい記述です。


キーワード: はぜ締め形折板、部分締め、タイトフレーム
説明:本締め前にタイトフレーム間で1m間隔の部分締めを行い、折板の位置決めおよび仮固定します。

選択肢2. けらば部分の折板の変形を防ぐため、変形防止材を設けた。

正しい記述です。


キーワード: けらば部分、変形防止材
説明:設問の通り、けらば部分は折板の変形が生じやすい箇所のため、変形防止材を設けます。

選択肢3. 重ね形折板の重ね部に使用する緊結ボルトの流れ方向の間隔は、900mmとした。

誤った記述です。


キーワード: 重ね形折板、緊結ボルト、間隔600mm
説明:重ね形折板の重ね部では、強度を確保するために緊結ボルトの配置は比較的密に行う必要があり、600mm間隔で固定します。

選択肢4. 重ね形折板のボルト孔は、呼び出しポンチで開孔した。

正しい記述です。


キーワード: 重ね形折板、ボルト孔、呼び出しポンチ
説明:設問の通り、重ね形折板のボルト孔は、呼び出しポンチを用いて開孔します。

まとめ

各種部材の名称を正確に覚えましょう!

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