2級建築施工管理技士 過去問
令和5年(2023年)後期
問27 (3 問10)

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問題

2級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年)後期 問27(3 問10) (訂正依頼・報告はこちら)

木質系素地面の塗装に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • オイルステイン塗りは、塗付け後、乾き切らないうちに余分な材料を拭き取った。
  • 合成樹脂調合ペイント塗りの中塗りは、塗装回数を明らかにするため、上塗りと色を変えて塗装した。
  • つや有合成樹脂エマルションペイント塗りは、塗料の粘度の調整を水で行った。
  • クリヤラッカー塗りの下塗りは、ジンクリッチプライマーを用いた。

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この過去問の解説 (2件)

01

木質系素地面は主に木質の壁面や家具などの塗装に関する問題です。

選択肢1. オイルステイン塗りは、塗付け後、乾き切らないうちに余分な材料を拭き取った。

オイルステインとは屋内外ともに用いられ、木部に使用されます。

設問の通り、オイルステイン塗りは、塗付け後、乾く前に余分な材料を拭き取ります。

選択肢2. 合成樹脂調合ペイント塗りの中塗りは、塗装回数を明らかにするため、上塗りと色を変えて塗装した。

合成樹脂調合ペイント塗りは乾燥が早く、光沢があるのが特徴です。

設問の通り、中塗りは塗装回数を明らかにするため上塗りと色を変えて塗装します。

選択肢3. つや有合成樹脂エマルションペイント塗りは、塗料の粘度の調整を水で行った。

つや有合成樹脂エマルションペイントはつやがある水系塗料です。

塗料の粘度の調整は水で行います。

選択肢4. クリヤラッカー塗りの下塗りは、ジンクリッチプライマーを用いた。

クリヤラッカーとは乾燥が早く、透明でつやがでる塗料で、主に木部に使用されます。

ジンクリッチプライマーとは金属の腐食を防ぐ防錆塗料です。

クリヤラッカーの下塗りにはウッドシーラーを用います。

まとめ

塗装に関する問題は多く出題されているため、主要な材料の特徴をおさえましょう。

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02

木質系素地面の塗装に関する問題です。

選択肢1. オイルステイン塗りは、塗付け後、乾き切らないうちに余分な材料を拭き取った。

正しい記述です。 

 

キーワード: オイルステイン、拭き取り 

説明: オイルステイン塗りは浸透性の塗料であり、木材に染み込ませる塗装方法です。

塗付け後、乾燥する前に余分な材料を拭き取ります。

選択肢2. 合成樹脂調合ペイント塗りの中塗りは、塗装回数を明らかにするため、上塗りと色を変えて塗装した。

正しい記述です。 

 

キーワード: 合成樹脂調合ペイント、中塗り、色変え 

説明: 中塗りと上塗りの色を変えることは、塗り残しを防ぎ、塗装回数を明確にするための方法です。

これにより施工管理がしやすくなり、必要な塗装回数が確保されます。

選択肢3. つや有合成樹脂エマルションペイント塗りは、塗料の粘度の調整を水で行った。

正しい記述です。 

 

キーワード: エマルションペイント、水、粘度調整 

説明: つや有合成樹脂エマルションペイントは水性塗料であり、水を使用して適切な粘度に調整します。

選択肢4. クリヤラッカー塗りの下塗りは、ジンクリッチプライマーを用いた。

誤った記述です。 

 

キーワード: クリヤラッカー、ジンクリッチプライマー 

説明: ジンクリッチプライマーは、主に鉄部や金属面に使用されるものです。

クリヤラッカー塗りの下塗りには、シーラーやサンディングシーラーなどの下塗り材を使用します。

まとめ

各材料名及び特徴を併せて覚えましょう!

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