2級建築施工管理技士 過去問
令和5年(2023年)後期
問28 (3 問11)
問題文
ビニル床シート張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和5年(2023年)後期 問28(3 問11) (訂正依頼・報告はこちら)
ビニル床シート張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- シートを幅木部に張り上げるため、ニトリルゴム系接着剤を使用した。
- 熱溶接工法では、シート張付け後、張付け用接着剤が硬化する前に溶接接合を行った。
- シートを壁面に張り上げるため、床と壁が取り合う入隅部に面木を取り付けた。
- 湿気のおそれのある下地への張付けには、エポキシ樹脂系接着剤を使用した。
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この過去問の解説 (2件)
01
ビニル床シートは広く用いられる建材の1つです。
ニトリルゴム系接着剤は耐油性に優れた合成ゴムの接着剤です。
シートを幅木部に張り上げるため使用されます。
熱溶接工法とは、シートの貼り付け方法の1つで、ビニル床シートを貼り付け、接着剤が完全に硬化してから溝切りを行い溶接機で溶接を行う工法です。
面木とは壁と壁や壁と床などの入隅部に使用され、シートを一体的に張り上げるために用いられる細木です。
エポキシ樹脂系接着剤とは機能性、耐水性が高い接着剤のため、湿気のある下地に有効です。
内装工事のビニルシート張りは多く出題されるため用意しましょう。
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02
ビニル床シート張りに関する問題です。
正しい記述です。
キーワード: 幅木部、ニトリルゴム系接着剤
説明: 設問の通り、ビニル床シートを幅木部に張り上げる際には、接着強度と柔軟性を持つニトリルゴム系接着剤を使用します。
誤った記述です。
キーワード: 熱溶接工法、接着剤の硬化
説明: 熱溶接工法では、シート張付け後、接着剤が完全に硬化してから溶接接合を行います。
接着剤が硬化する前に熱溶接を行うと、接着剤が十分に機能せず、熱の影響で接着不良を起こしたり、シートが変形したりする可能性があります。
正しい記述です。
キーワード: 入隅部、面木
説明: ビニル床シートを壁面に張り上げる場合、床と壁の取り合う入隅部は直角だと張りにくく、シートが破損しやすいため、面木を取り付けて角を丸める処理を行います。
正しい記述です。
キーワード: 湿気、エポキシ樹脂系接着剤
説明: 湿気のおそれのある下地に対しては、耐水性に優れたエポキシ樹脂系接着剤を使用します。
各材料名及び工法について正確に覚えましょう!
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