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国内旅行業務取扱管理者の過去問 平成27年度(2015年) 旅行業法及びこれに基づく命令 問9

問題

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次の記述から、旅行業務取扱管理者の職務として定められていないもののみをすべて選んでいるものはどれか。

a  法第4条の規定による登録の申請に関する事項
b  法第12条の規定による料金の掲示に関する事項
c  法第12条の5の規定による書面の交付に関する事項
d  法第12条の6の規定による外務員の証明書携帯等に関する事項
   1 .
a,c
   2 .
a,d
   3 .
b,c
   4 .
b,d
( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成27年度(2015年) 旅行業法及びこれに基づく命令 問9 )
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この過去問の解説 (3件)

36
正解は2(a、dは当てはまらない)です。

旅行業務取扱管理者を選任する目的は、旅行業法第1条「目的」の内容と重なっています。
すなわち、「取引の公正」「旅行の安全」「旅行者の利便」の確保です。
より具体的に言えば「取引条件の明確性」「旅行サービスの提供の確実性」が加わり、これらに関わる管理監督業務に当たります。

これを踏まえると、選択肢のうち当てはまってくるのは、bの「料金の掲示」とcの「書面の交付」であるとわかります。
aの「登録の申請」、dの「外務員の証明書携帯等」については、旅行業者として必須ではありますが、旅行業務取扱管理者の職責をもって携わらなければならない業務ではありません(他の者でも構わない)。

付箋メモを残すことが出来ます。
26
旅行業務取扱管理者の職務として定められているのはbの「料金の掲示」とcの「書面の交付」です。

aの「登録の申請」とdの「外務員の証明書携帯等」は含まれません。

よって、正解は2です。

16
正解:2(a,d)

旅行業務取扱管理者の職務として、登録の申請、外務員の証明書携帯等に関する事項は定められていません。

料金の掲示、書面の交付に関する事項は旅行業務取扱管理者の職務として定められています。

1.3.4.は上記に該当しないため、不正解となります。

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