国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成27年度(2015年)
国内旅行実務 問56

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 平成27年度(2015年) 国内旅行実務 問56 (訂正依頼・報告はこちら)

北海道のほぼ中央に位置し、なだらかな丘陵の風景から「丘のまち」とも呼ばれ、毎年秋にはサイクリングイベント「センチュリーライド」が行われる町は、次のうちどれか。
  • 斜里
  • 白老
  • 美瑛
  • 小清水

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3の美瑛町で「北海道のほぼ中央」がヒントとなります。

1の斜里町は突き出したオホーツク海に知床半島の西半分、4の小清水町は同じくオホーツク海に面し、隣の網走市にかけて原生花園が広がります。

2の白老町は北海道の中南部にあり、内浦湾に面しています。

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02

正解は3の美瑛(びえい)です。
富良野と同様に美瑛は北海道中央部観光の拠点で、「パッチワークの路」や「ケンとメリーの木」などが有名です。

1の斜里(しゃり)は、知床半島の西半分に当たります。
知床観光の中心エリアです。

2の白老(しらおい)は、苫小牧市と登別市の間にあります。
温泉とアイヌ文化伝承観光に力を入れています。

4の小清水(こしみず)は、網走市と1の斜里町の間にあります。
オホーツクの流氷や原生花園などで知られています。

参考になった数32

03

正解:3

美瑛は北海道の中心部なので「おへそ」で覚えるといいです。

【全て北海道】
1:斜里(しゃり) 北東部

2:白老(しらおい) 中南部

4:小清水(こしみず) 網走市と斜里にまたがる原生花園

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