国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成27年度(2015年)
国内旅行実務 問57
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 平成27年度(2015年) 国内旅行実務 問57 (訂正依頼・報告はこちら)
桂川の中流部に位置し、亀岡市から嵯峨嵐山までの約16kmの渓流では舟下りも楽しめる京都府を流れる河川の呼称は、次のうちどれか。
- 宇治川
- 貴船川
- 天竜川
- 保津川
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この過去問の解説 (3件)
01
保津川は実は正式名称ではなく、桂川の亀岡市から嵐山までの区間を指す通称です。
遊覧船による保津川下りは明治時代からの歴史がありますが、平成3年からは嵯峨野観光線トロッコ列車が開業し、より多くの観光客を集めるようになりました。
1の宇治川は、各地に同名の河川がありますが、淀川の京都府内区間(琵琶湖→瀬田川→宇治川→淀川)が有名です。
2の貴船川は、京都市左京区内(鞍馬貴船地区)を流れています。
貴船神社付近の「貴船の川床」で知られています。
3の天竜川は、長野県諏訪湖から静岡県遠州灘へと注ぎます。
こちらにも川下り(天竜ライン下り)があります。
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02
保津川の紅葉が有名です。
1:宇治川 京都の宇治川は鵜飼が有名
2:貴船川 京都市内 川床は夏の風物詩
3:天竜川 長野県・静岡県を南流する川
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03
1、2は京都府を流れていますが、舟下りはできません。
両方の条件を満たすのは4の保津川だけであり、これが正解です。
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