問題
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次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1 .
国立公園とは、日本の風景を代表するに足りる傑出した自然の風景地で、環境大臣が自然公園法の規定により指定する。
2 .
世界遺産とは、ユネスコの「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約( 世界遺産条約 )」に基づき登録されるもので、日本では1993年に「白神山地」「屋久島」「古都京都の文化財」「法隆寺地域の仏教建造物」の4件がはじめて登録された。
3 .
日本の世界遺産のうち、自然遺産に登録されているのは、「白神山地」「屋久島」「知床」「小笠原諸島」の4件のみである。
4 .
ラムサール条約とは、正式には「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、日本にも釧路湿原、琵琶湖、尾瀬などの条約湿地が各地に存在する。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成27年度(2015年) 国内旅行実務 問58 )