国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成27年度(2015年)
国内旅行実務 問60

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 平成27年度(2015年) 国内旅行実務 問60 (訂正依頼・報告はこちら)

2008年にラムサール条約に登録された「白鳥の渡来地」としても知られる新潟県北部の湖沼は、次のうちどれか。
  • 伊豆沼・内沼
  • 風蓮湖
  • 瓢湖
  • 三方五湖

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3の瓢湖(ひょうこ)です。

1~4はいずれもラムサール条約登録湿地であり、それぞれの特徴で区別する必要があります。

伊豆沼・内沼(宮城県)・・・ マガンなどガンやカモの渡来地です。

風蓮湖(北海道)・・・ 根室湾につながる汽水湖で、タンチョウが繁殖し、シギ・ハクチョウ類が渡来します。

瓢湖(新潟県)・・・ ため池(人造湖)で、コハクチョウの一大飛来地です。

三方五湖(福井県)・・・ 水質の異なる5つの湖に固有種の魚類が生息します。

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02

正解:3

瓢湖(ひょうこ) 新潟にある人造湖。

1:伊豆沼・内沼 宮城県北東部

2:風蓮湖 北海道東部

4:三方五湖 福井県南部

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03

正解は3の瓢湖です。新潟県阿賀野市にある人造湖ですが、白鳥の渡来地として有名です。

1は宮城県北東部、2は北海道東部にあります。

4は福井県南部にある三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の総称です。

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