国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成27年度(2015年)
国内旅行実務 問64

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 平成27年度(2015年) 国内旅行実務 問64 (訂正依頼・報告はこちら)

以下の行程について、前後に最も近い観光地を、選択肢の中から1つ選んで(   )を埋め、モデルコースを完成させなさい。

萩・石見空港 → 松下村塾 → (   ) → 秋芳洞 → 山口宇部空港
  • 金子みすゞ記念館
  • 小泉八雲記念館
  • 壺井栄文学館
  • 椋鳩十文学記念館

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1の金子みすゞ記念館です。

金子みすゞ記念館は当人の出生地である山口県長門市にあります。
萩から見ると西方向に位置し、ここから先は南下して秋芳洞へと向かっています。

2の小泉八雲記念館は、当時在住していた島根県松江市です。
「八雲」は出雲国にかかる枕詞「八雲立つ」に因んでいると言われます。

3の壺井栄文学館は、香川県小豆島町にあります。
出生地であると同時に「二十四の瞳」の舞台としても有名ですが、これは実は映画版の話で、原作には具体的な地名として登場していません。

4の椋鳩十文学記念館は、鹿児島県姶良市です。
現地で国語教師をしていた縁でこの地に作られました。

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02

正解:1

金子みすゞ記念館:山口県に所在

コースは島根県西部益田市の萩・石見空港から山口県に入り、経由しつつ宇部空港へ向かう。

記念館のホームページなどを調べてその土地とのゆかりを覚えていくのが重要です。

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03

正解は1の金子みすゞ記念館で、所在地は山口県長門市です。
2の小泉八雲記念館は島根県松江市、3の壺井栄文学館は香川県小豆島町、4の椋鳩十文学記念館は鹿児島県加治木町にあります。

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