国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成27年度(2015年)
国内旅行実務 問63

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 平成27年度(2015年) 国内旅行実務 問63 (訂正依頼・報告はこちら)

以下の行程について、前後に最も近い観光地を、選択肢の中から1つ選んで(   )を埋め、モデルコースを完成させなさい。

新千歳空港 → 小樽運河 → (   )蒸溜所 → ニセコ高原 → 大沼 → 函館空港
  • 帯広
  • 富良野
  • 北見
  • 余市

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4の余市(よいち)です。

設問にある余市蒸溜所は、ニッカウヰスキーの見学スポットとして知られており、小樽→ニセコ観光ルート上で定番の立ち寄り場所でもあります。

1の帯広は道央南寄りの十勝平野。
周辺には池田(ワイン)やトマム(リゾート)などがあります。

2の富良野は旭川から南の方向へ。
旭川の他、美瑛(ラベンダー等)などと組み合わせられます。

3の北見は道東北寄りの中核都市。
網走や阿寒観光への入り口として機能します。

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02

正解:4

北海道西南部地域のコース問題。
余市は小樽西方に位置し、余市蒸溜所はニッカウヰスキーで有名。

帯広:北海道中南部
富良野:北海道中央部
北見:北海道東部

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03

小樽の西側にある4の余市が正解です。
余市蒸溜所の正式名称は、ニッカウヰスキー北海道工場です。
1の帯広は北海道中南部、3の北見は北海道東部のそれぞれ中心都市です。
2の富良野は北海道中央部にあり、「北海道のへそ」と呼ばれます。


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