国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成27年度(2015年)
国内旅行実務 問66

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 平成27年度(2015年) 国内旅行実務 問66 (訂正依頼・報告はこちら)

以下の行程について、前後に最も近い観光地を、選択肢の中から1つ選んで(   )を埋め、モデルコースを完成させなさい。

別府駅 → 由布院温泉 → (   ) → 阿蘇山 → 熊本駅
  • 雲仙温泉
  • えびの高原
  • 唐津
  • 久住高原

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4の久住高原(くじゅうこうげん)です。

この別府→由布院温泉→久住高原→阿蘇山ルートは、通称「やまなみハイウェイ・阿蘇くまもと路」と呼ばれ、九州横断時の定番観光コースの一つとなっています。

1の雲仙温泉は長崎県島原半島にあります。
島原や航路を介して天草観光とも結び付きます。

2のえびの高原は宮崎・鹿児島県境のやや内陸部にあり、霧島観光などと組み合わせられます。

3の唐津は佐賀県の玄界灘側です。
市内・周辺観光の他、壱岐島への航路もあります。

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02

正解:4

大分県別府からやまなみハイウエイを経由して熊本までのコースです。

雲仙温泉:長崎
えびの高原:宮崎県・鹿児島県にまたがる
唐津:佐賀県北部

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03

正解は4の久住(くじゅう)高原で、大分県竹田市にあります。
1の雲仙温泉は長崎県雲仙市に、3の唐津は佐賀県の北西にあります。
2のえびの高原は、宮崎県えびの市の南東部から鹿児島県にかけて広がっています。

参考になった数16