過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

国内旅行業務取扱管理者の過去問 平成28年度(2016年) 旅行業法及びこれに基づく命令 問10

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次の記述のうち、旅行業務取扱管理者の職務として、定められていないものはどれか。
   1 .
法第12条の5の2の規定による旅行業務取扱管理者の証明書の提示に関する事項
   2 .
法第12条の7及び法第12条の8の規定による広告に関する事項
   3 .
契約締結の年月日、契約の相手方その他の旅行者又は旅行に関するサービスを提供する者と締結した契約の内容に係る重要な事項についての明確な記録又は関係書類の保管に関する事項
   4 .
施行規則第10条第1号から第9号に掲げるもののほか、取引の公正、旅行の安全及び旅行者の利便を確保するため必要な事項として観光庁長官が定める事項
( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成28年度(2016年) 旅行業法及びこれに基づく命令 問10 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

27
正解(当てはまらないもの)は1です。

旅行業務取扱管理者の証明書の提示については、義務行為(請求があれば提示しなければならない)であって、これを職務とは呼びません。

2は正しい内容です。
企画旅行の広告については旅行業公正取引協議会が定める表示規約で規定されており、これに逸脱しないようにするのは旅行業務取扱管理者の職務の1つと言えます。誇大広告とならないようにするのも務めです。

3も正しい内容です。
契約内容に関する重要な事項の記録や関係書類の保管も旅行業務取扱管理者の職務に挙げられています。

4も正しい内容です。
「取引の公正、旅行の安全及び旅行者の利便の確保」は旅行業法第1条「目的」にも記されており、旅行業者の登録制度や旅行業務取扱管理者の存在(選任)はこの目的を果たすために不可欠であると言えます。

付箋メモを残すことが出来ます。
13
定められていないのは1です。
旅行業務取扱管理者証は旅行業者等の代表者が発行し、旅行者からの求めに応じて提示します。

2、3、4はいずれも旅行業法や施行規則に定められている通りです。

11
【1】
規則第10条に定められる中に、この文章は含まれていません。
旅行業務取扱管理者証は旅行業者等の代表者が発行するもので、
旅行者から請求があったときに提示する義務があります。

【2】~【4】
選択肢のとおり、各条に規定されています。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この国内旅行業務取扱管理者 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。