問題
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宿泊に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
(注1)モデル宿泊約款によるものとする。
(注2)選択肢1.3.は、サービス料及び消費税等諸税の計算は行わないものとする。
(注3)選択肢2.の宿泊客、4.の団体客に対し、ホテル又は旅館は、申込金の支払いを求めていないが、宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について告知しているものとする。
(注1)モデル宿泊約款によるものとする。
(注2)選択肢1.3.は、サービス料及び消費税等諸税の計算は行わないものとする。
(注3)選択肢2.の宿泊客、4.の団体客に対し、ホテル又は旅館は、申込金の支払いを求めていないが、宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について告知しているものとする。
1 .
基本宿泊料( 室料 )が20,000円、チェックアウトが午前10時と定められたホテルで、午後4時30分まで客室を延長利用したときの時間外追加料金は20,000円である。
2 .
基本宿泊料( 室料 )が20,000円、サービス料10%を含む宿泊料金が22,000円のホテルのツインルームにおいて、違約金の対象となるのは、基本宿泊料の20,000円である。
3 .
大人料金が1人当たり20,000円の旅館において、大人に同伴された小学生が大人に準じる食事と寝具等の提供を受けたときの子供料金は、大人料金の50%の10,000円である。
4 .
宿泊日の8日前に18名で1泊する宿泊契約を旅館と締結した団体客が、宿泊当日に3名の契約を解除し、宿泊人数が15名となった場合、当該旅館は、解除となった3名のうち1名分の違約金を収受し、2名分の違約金は収受しない。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成28年度(2016年) 国内旅行実務 問80 )