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国内旅行業務取扱管理者の過去問 平成28年度(2016年) 国内旅行実務 問81

問題

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航空による運送に関する以下の設問について、選択肢の中から答を1つ選びなさい。

全日本空輸の片道運賃及び小児運賃を適用し、大人1人、満12歳の小学生1人、満5歳の幼稚園児1人、座席を使用しない満2歳の幼児1人、これら計4人の家族が航空機を利用するとき、必要となる片道運賃と小児運賃の組合せのうち、正しいものはどれか。
( 注 )年齢は搭乗日現在とする。
   1 .
片道運賃1人と小児運賃2人分が必要である。
   2 .
片道運賃2人と小児運賃1人分が必要である。
   3 .
片道運賃1人と小児運賃3人分が必要である。
   4 .
片道運賃2人と小児運賃2人分が必要である。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成28年度(2016年) 国内旅行実務 問81 )
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この過去問の解説 (3件)

13
航空による運送においては、満12歳以上は大人扱いになるので、1と3は誤りです。
また、3歳以上12歳未満の子供には小児運賃が適用され、3歳未満の子供は大人同伴かつ座席を占有しない場合に無料となります。
よって4は誤りで、2が正解です。

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10
正解は2(片道運賃2人と小児運賃1人分が必要)です。

小児運賃は下記のいずれかの場合に適用されます。
・満3歳~12歳未満
・満3歳未満で座席を使用する場合

無料となるのは、満3歳未満で座席を使用しない場合
(大人旅客が同伴し、1名につき1名まで)となります。

この設問のケースでは、
・大人と満12歳の小学生が通常の片道運賃(2名)
・満5歳の幼稚園児が小児運賃(1名)
・満2歳の幼児(座席を使用しない)は無料(1名)
となるので選択肢2が正しい内容となります。

8

正解は、2です。

大人運賃:満12歳以上 

小児運賃:満3歳以上~12歳未満

幼児:生後8日以上~3歳未満

満12歳の小学生は大人運賃扱いになります。

→ 1,3は不正解です。

満5歳は、小児運賃となります。

幼児については、大人旅客が1名につき、1名の幼児が膝の上に座ることができます。

よって、片道運賃2人と小児運賃1人分が必要です。

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