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国内旅行業務取扱管理者の過去問 平成28年度(2016年) 国内旅行実務 問82

問題

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航空による運送に関する以下の設問について、選択肢の中から答を1つ選びなさい。

全日本空輸の往復運賃( 同一区間を往復 )を適用し、往復とも座席の予約がなされている航空券を購入した旅客が、旅客の都合で往路予約便の出発時刻前に全ての座席の予約を解約し当該航空券の払い戻しをした。
この場合の払い戻しにおける手数料として正しいものはどれか。
   1 .
払戻手数料として2区間分の860円が必要であるが、取消手数料は不要である。
   2 .
払戻手数料として2区間分の860円と所定の取消手数料が必要である。
   3 .
払戻手数料として1区間分の430円が必要であるが、取消手数料は不要である。
   4 .
払戻手数料として1区間分の430円と所定の取消手数料が必要である。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成28年度(2016年) 国内旅行実務 問82 )
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この過去問の解説 (3件)

31
正解は1です。

払戻手数料は航空券・料金券1枚、つまり1区間ごとにかかります。
設問文の場合は往復運賃で、往復分を同時解約しているので2区間分の払戻手数料が必要です。

取消手数料は運賃の種類ごとに異なります。
往復運賃の場合は、普通片道運賃などと同様に取消手数料の対象となっていませんので、取消手数料不要となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
往復分の払戻手数料が必要なので、3と4は誤りです。
一方、取消手数料は不要なので、2ではなく1が正解です。

2

正解は、1です。

購入した航空券の運賃によって、取消手数料がかかる場合と、かからない場合があります。

設問の往復運賃は、取消手数料がかかりません。

払戻手数料は、航空券1枚(1区間)ごとにかかりますので、設問の往復の場合は、2区間分かかります。

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