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国内旅行業務取扱管理者の過去問 平成29年度(2017年) 旅行業法及びこれに基づく命令 問1

問題

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次の記述から、法第1条「目的」に定められているもののみをすべて選んでいるものはどれか。

a  旅行の安全の確保及び旅行者の利便の増進
b  旅行業等を営む者の業務の適正な運営の確保
c  旅行業等を営む者の適正な利潤の確保
d  旅行業等を営む者についての登録制度の実施
   1 .
a,d
   2 .
b,c
   3 .
a,b,d
   4 .
a,b,c,d
( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成29年度(2017年) 旅行業法及びこれに基づく命令 問1 )
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この過去問の解説 (3件)

20
正解は3(a、b、dが正しい)です。

旅行業法第1条「目的」には下記の内容が記されています。
・登録制度を実施
・適正な運営を確保
・適正な活動を促進
・取引の公正の維持
・旅行の安全の確保
・旅行者の利便の増進

a、b、dは上記に挙げられています。

一方で、cの「適正な利潤の確保」は旅行業法を定める目的とはされていません。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
c「旅行業等を営む者の適正な利潤の確保」は定められていないので、3が正解です。
旅行業法第1条に関する問いは、ほぼ毎年出題されているので、確実に押さえておきましょう。

4
旅行業法第1条「目的」に定められているもは下記のとおりです。
・登録制度を実施
・業務の適正な運営を確保
・適正な活動を促進
・取引の公正の維持
・旅行の安全の確保
・旅行者の利便の増進

よってa,b,dが挙げられているので、3が正解です。

c の利潤の確保については明記されていません。

毎年、旅行業法第1条「目的」については出題されますので、ぜひ覚えておきましょう。

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