国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成29年度(2017年)
国内旅行実務 問51

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 平成29年度(2017年) 国内旅行実務 問51 (訂正依頼・報告はこちら)

約7000株の牡丹の花が有名で、四季の草花の美しさから「花の御寺」とも呼ばれ、懸造り( 舞台造 )の本堂と10mを超える観音立像で知られる奈良県の寺院は、次のうちどれか。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は長谷寺(はせでら)です。

選択肢1. 長谷寺

長谷寺は春の牡丹の他、桜や紅葉の季節など一年を通じて賑わいます。

選択肢2. 寂光院

寂光院は全国各地にありますが、京都市にある天台宗寺院

(平家物語ゆかりの寺と言われる)が特に有名です。

選択肢3. 金峯山寺

金峯山寺は奈良県吉野町にあります。

金峯山修験本宗という修験道の総本山です。

選択肢4. 妙心寺

妙心寺は京都市にある臨済宗妙心寺派大本山の寺院が最も有名です。

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02

正解は長谷寺で、奈良県桜井市の初瀬山にあります。

この「初瀬」が変化して、長谷を「はせ」と読むようになったと言われています。

寂光院と妙心寺は京都市、金峯山寺は奈良県吉野町にあります。

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03

長谷寺が正解です。

選択肢1. 長谷寺

長谷寺は、奈良県にある観音信仰の聖地で、「花の御寺」と呼ばれています。

選択肢2. 寂光院

寂光院は、京都市大原にある、聖徳太子が建立した寺院です。

選択肢3. 金峯山寺

金峯山寺は、奈良県にある、吉野山の寺院です。

選択肢4. 妙心寺

妙心寺は、京都市右京区にある、臨済宗妙心寺派の大本山です。梵鐘は日本最古です。

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