国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成29年度(2017年)
国内旅行実務 問52
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 平成29年度(2017年) 国内旅行実務 問52 (訂正依頼・報告はこちら)
五穀豊穣・商売繁盛の神様として知られる宇迦之御魂大神( うかのみたまのおおかみ )を主祭神として祀り、千本鳥居と呼ばれる朱色の鳥居が林立する境内の光景が外国人観光客にも人気となった京都府にある神社は、次のうちどれか。
- 熱田神宮
- 春日大社
- 伏見稲荷大社
- 平安神宮
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この過去問の解説 (3件)
01
千本鳥居で有名になりましたが、実は全国にある稲荷神社の総本宮でもあります。
1の熱田神宮は愛知県名古屋市にあります。
三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として知られています。
2の春日大社は奈良市にあります。
世界遺産「古都奈良の文化財」の構成遺産の1つです。
4の平安神宮は京都市です。京都の歴史風俗を遡る時代祭でも有名です。
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02
1.熱田神宮は、愛知県名古屋市にある神社です。三種の神器の1つである草薙剣を祀る神社です。
2.春日大社は、奈良県にある神社です。世界遺産「古都奈良の文化財」の1つに登録されています。
3.伏見稲荷大社は、京都市伏見区にあります。「お稲荷さん」の総本宮で、千本鳥居が有名です。
4.平安神宮は、1895年、平安遷都1100年に創建されました。京都市民の総社として親しまれています。
以上より、3が正解です。
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03
3の伏見稲荷大社と4の平安神宮はともに京都市にありますが、正解は3です。
伏見稲荷大社は、「外国人に人気の日本の観光スポット」で2014年から5年連続で1位に選ばれており、近年参拝客が急増しています。
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