国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成29年度(2017年)
国内旅行実務 問54
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 平成29年度(2017年) 国内旅行実務 問54 (訂正依頼・報告はこちら)
五ヶ瀬川の上流域沿いに断崖がそそり立つ景勝地で、付近には日本の滝百選のひとつである「真名井の滝」や神話にゆかりのある「鬼八の力石」などが見られる峡谷は、次のうちどれか。
- 九頭竜峡
- 高千穂峡
- 天人峡
- 龍王峡
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この過去問の解説 (3件)
01
宮崎県北西部の高千穂町にある五ヶ瀬川の渓谷です。
近年では滝の撮影スポットでも有名になり写真愛好家で賑わっています。
1の九頭竜峡は福井県東部の大野市です。
周辺には「天空の城」越前大野城があります。
3の天人峡は北海道大雪山系近くの東川町にあります。羽衣の滝が有名です。
4の龍王峡は栃木県日光市です。
鬼怒川温泉周辺の観光地として知られています。
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02
1.九頭竜峡は、福井県大野市にある渓谷です。九頭竜川の上流から柿ケ島までの区間を言います。見どころとして、魚止の滝、仏御前の滝、鳥ヶ壁、法善壁などがあります。
2.高千穂峡は、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある、五ヶ瀬川にかかる峡谷です。高千穂峡の川幅が狭まった部分に流れ落ちる滝である「真名井の滝」が有名です。
3.天人峡は、北海道上川郡東川町にある、大雪山国立公園の南東山麓にある渓谷です。
4.龍王峡は、栃木県にある、鬼怒川温泉と川治温泉の間に位置する渓谷です。龍がのたうつ姿のような景観が川岸に続いています。
以上より、2が正解です。
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03
1は福井県大野市、3は北海道の大雪山国立公園内、4は栃木県日光市にあります。
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