国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成29年度(2017年)
国内旅行実務 問69

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 平成29年度(2017年) 国内旅行実務 問69 (訂正依頼・報告はこちら)

以下の設問の行程について、前後に最も近い観光地を、選択肢の中から1つ選んで(   )を埋め、モデルコースを完成させなさい。

米沢駅 → 喜多方 → 会津若松 → (   ) → 郡山駅

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1の芦ノ牧温泉です。
山形県米沢駅から南下して福島県喜多方に入り、会津若松市郊外の芦ノ牧温泉へと向かうルートです。
周辺には大内宿や「塔のへつり」もあります。

2のかみのやま温泉は米沢駅から逆に北方向(山形市手前の上山市)に向かいます。

3の花巻温泉は岩手県花巻市です。
周辺の温泉地と併せて花巻温泉郷とも称されます。

4の法師温泉は群馬県みなかみ町にある一軒宿の温泉です。
県境の三国峠を挟んだ先には新潟県湯沢の苗場スキー場があります

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02

山形県から福島県にかけてのコースなので、福島県会津若松市にある1が正解です。

3は岩手県花巻市、4は群馬県みなかみ町にあります。

最も紛らわしいのは山形県上山市にある2ですが、コースからは外れているので誤りです。

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03

1.芦ノ牧温泉は、福島県会津若松市ある温泉です。

2.かみのやま温泉は、山形県上山市にある温泉です。

3.花巻温泉は、岩手県花巻市にある温泉です。

4.法師温泉は、群馬県みなかみ町にある温泉です。

この行程は、山形県南部の米沢市から福島県をめぐるルートであるので、1が正解です。

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