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国内旅行業務取扱管理者の過去問 平成30年度(2018年) 国内旅行実務 問56

問題

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大人1人、7歳の小学生1人、5歳の幼児1人が、3つの席を使用して特急列車の普通車指定席を利用する場合において、乗車に必要となる運賃及び料金に関する次の記述のうち、正しいものを選びなさい。
(注)乗車に必要な乗車券類は、列車の乗車前に一括して購入するものとする。
   1 .
乗車に必要な運賃及び料金は、「1人分の大人の運賃」「1人分の大人の指定席特急料金」「2人分の小児の指定席特急料金」である。
   2 .
乗車に必要な運賃及び料金は、「1人分の大人の運賃」「1人分の大人の指定席特急料金」「1人分の小児の運賃」「1人分の小児の指定席特急料金」である。
   3 .
乗車に必要な運賃及び料金は、「1人分の大人の運賃」「1人分の大人の指定席特急料金」「1人分の小児の運賃」「2人分の小児の指定席特急料金」である。
   4 .
乗車に必要な運賃及び料金は、「1人分の大人の運賃」「1人分の大人の指定席特急料金」「2人分の小児の運賃」「2人分の小児の指定席特急料金」である。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成30年度(2018年) 国内旅行実務 問56 )
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この過去問の解説 (3件)

23
おとな・こども・幼児・乳児の運賃と料金ルールについての設問です。
ポイントは以下となります。

・こどもの乗車券・特急券・急行料金・指定席料金はおとなの半額
・幼児、乳児はおとなもしくはこども1人に対して2人までは無料
・幼児、乳児が指定席を利用する場合は、こどもと同額の運賃、料金が必要

上記により、正解は4番です。
1:こどもは乗車券と指定席券が必要、幼児も席を利用する場合はこどもと同様
2:幼児も席を利用する場合は、こどもと同額の乗車券と指定席券が必要
3:席を利用する幼児は、指定席料金だけでなく運賃も必要

付箋メモを残すことが出来ます。
9

1歳から小学校就学までの大人1人と同伴する小児(幼児)1人は、運賃・料金が無料ですが、特急列車の指定席を1席必要とするときは小児運賃・料金ともに必要となります。


この設問で必要なのは、
・大人1人分の運賃・指定席特急料金
・小児2人分の運賃・指定席特急料金

となります。

以上より、4が正解です。

7
JRの乗客は、1歳未満が乳児、1歳以上から小学生就学までが幼児、小学校就学から小学生卒業までが小児、中学生以上が大人に区分されます。

乳児と幼児は原則として無料ですが、指定席や寝台を一人で使用する場合は小児の運賃・料金が必要です。

よって、1、2、3は誤りで、4が正解です。

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