国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成30年度(2018年)
国内旅行実務 問66
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 平成30年度(2018年) 国内旅行実務 問66 (訂正依頼・報告はこちら)
尖塔状の断崖が連なる尖閣湾や巨大な一枚岩が海に突き出した大野亀などの海岸風景で知られ、金銀採掘や遠流の島としての歴史を持つ島は、次のうちどれか。
- 淡路島
- 伊豆大島
- 佐渡島
- 小豆島
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この過去問の解説 (3件)
01
新潟県の沖合にあり、設問にある各観光地の他、「たらい舟」や「トキの森公園」など珍しい体験もできる島です。
1の淡路島は兵庫県です。
明石から淡路島を経て徳島県鳴門に至る観光コースの一翼を担います。
2の伊豆大島は東京都ですが、伊豆諸島に位置し、伊豆半島の方が近くにあります。
椿油が特産です。三原山の火山島でもあります。
4の小豆島は香川県にあり、瀬戸内海に浮かぶ島です。
温暖な気候によりオリーブ栽培などが盛んです。
橋や空路が無い分、フェリーでの往来は便利です。
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02
1の淡路島は徳島県ではなく兵庫県、2の伊豆大島は静岡県ではなく東京都に属するので注意しましょう。
4の小豆島は香川県に属し、オリーブの栽培が盛んです。小説『二十四の瞳』の舞台でもあります。
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03
1 淡路島は瀬戸内海最大の島です。
2 伊豆大島は島の大半を富士箱根伊豆国立公園に定められています。
4 小豆島は船でしか渡ることのできない非架橋の島のうち、瀬戸内海最大の人口を有しています。
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