国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成30年度(2018年)
国内旅行実務 問67
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 平成30年度(2018年) 国内旅行実務 問67 (訂正依頼・報告はこちら)
冬季のわかさぎ釣りや夏季の花火大会でも知られ、2018年に5年ぶりに「御神渡り」が確認された湖は、次のうちどれか。
- サロマ湖
- 諏訪湖
- 田沢湖
- 中禅寺湖
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この過去問の解説 (3件)
01
長野県中央部にあり、天竜川の水源でもあります。
「わかさぎ釣り」「御神渡り」は諏訪湖の代名詞と言えるほど有名です。
周辺の温泉地や諏訪大社、霧ヶ峰や白樺方面観光への起点としても機能します。
1のサロマ湖は北海道オホーツク海沿岸にある日本最大の汽水湖です。
近年ではカーリング「ロコ・ソラーレ」の常呂町(現在は北見市)の場所にあることでも注目を浴びました。
3の田沢湖は秋田県東部の仙北市にあります。
日本で最も深い湖という点と辰子像で知られています。
4の中禅寺湖は栃木県日光市です。
華厳の滝、いろは坂、男体山や戦場ヶ原などの観光資源があります。
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02
1のサロマ湖は北海道のオホーツク海沿岸にあり、琵琶湖、霞ケ浦に次いで日本第三の広さを誇ります。
3の田沢湖は秋田県にあり、水深が日本一であることで知られています。
4の中禅寺湖は栃木県にあります。北側にそびえる男体山とセットで覚えましょう。
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03
1サロマ湖:花火大会は、湖ではなく佐呂間川付近にて開催されます
3田沢湖:不凍湖のため、御神渡りは発生しません
4中禅寺湖:ワカサギ釣りは例年秋季に解禁されています
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