国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成30年度(2018年)
国内旅行実務 問68
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 平成30年度(2018年) 国内旅行実務 問68 (訂正依頼・報告はこちら)
対岸の島とつなぎ、コバルトブルーの海の上に延びた1本の道にも見える景勝地であることから、CMや映画のロケにも使われた下関市の北部にある橋は、次のうちどれか。
- 古宇利大橋
- 九重「夢」大吊橋
- 西海橋
- 角島大橋
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この過去問の解説 (3件)
01
現在は下関市の一部である旧豊北町は山口県の西北端にあり、ここの本土側と角島側を結んでいます。
1の古宇利大橋は沖縄県今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を繋いでいます。
こちらもマリンブルーの海を一直線にまたぐ橋で、同じくロケで取り上げられる機会が多くなっています。
2の九重「夢」大吊橋は大分県九重町にある歩行者専用の吊り橋で、水面からの高さは日本一を誇ります。
3の西海橋は長崎県にあり、大村湾を囲むように北西に伸びる西彼杵半島と佐世保市側の間に架けられています。
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02
1の古宇利大橋は最もロケーションが似ていますが、山口県下関市ではなく沖縄県にあるので誤りです。
2の九重“夢”大吊橋は、大分県にある歩行者専用の吊り橋であり、角島大橋とは似ても似つきません。
3の西海橋は長崎県の西海市と佐世保市を結んでいます。
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03
1 古宇利大橋は沖縄県、2 九重「夢」吊大橋は大分県、3 西海橋は長崎県に位置します。
長さは、古宇利大橋1960m、角島大橋1780m、九重「夢」吊橋390m、西海橋316mの順です。
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