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国内旅行業務取扱管理者の過去問 平成30年度(2018年) 国内旅行実務 問69

問題

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旧中山道の宿場町として栄え、石畳が敷かれた坂に沿った風情ある街並みと当地出身の文豪・島崎藤村の記念館があることで知られる観光地は、次のうちどれか。
   1 .
大内宿
   2 .
小布施
   3 .
高岡市山町筋
   4 .
馬籠宿
( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成30年度(2018年) 国内旅行実務 問69 )
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この過去問の解説 (3件)

20
正解は4の馬籠宿(まごめじゅく)です。

中山道の宿場町である馬籠のある場所は、現在は岐阜県中津川市ですが、越県合併前は長野県山口村でした。
島崎藤村の代表作「夜明け前」はこの馬籠を舞台としています。

1の大内宿は福島県の会津西街道にある宿場町です。
茅葺屋根の街並みが残る観光地として知られています。

2の小布施は長野市の東隣にあります。
小さな町ながら北斎館をはじめ歴史的遺産を活かした観光に力を入れています。

3の山町筋は富山県高岡市にある土蔵造りを中心とした街並みです。
御車山(みくるまやま)という曳山を保有していることが「山町」の由来です。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
正解は4の馬籠宿で、岐阜県にあります。「中山道」と「島崎藤村」がヒントになります。

1の大内宿も宿場町ですが、福島県の会津西街道沿いにあります。

2の小布施は長野県、3の高岡市は富山県に属します。

8
正解は4の馬籠宿。
中山道43番目の宿場町であり、島崎藤村はこの地の生まれです。

1 大内宿は、会津西街道(下野街道)の宿場町です。
2 小布施は、長野県にあり、宿場町ではありません。
3 山町筋は、北陸道近くの街です。

4か所いずれも古い町並みの保存・修復等で観光スポットとして人気があります。

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