国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成30年度(2018年)
国内旅行実務 問82
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 平成30年度(2018年) 国内旅行実務 問82 (訂正依頼・報告はこちら)
以下の行程について、前後に最も近い観光地を、選択肢の中から1つ選んで( )を埋め、モデルコースを完成させなさい。
那覇空港 ―― 首里城公園 ―― 座喜味城跡 ―― ( ) ―― 本部半島(泊)
那覇空港 ―― 首里城公園 ―― 座喜味城跡 ―― ( ) ―― 本部半島(泊)
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この過去問の解説 (3件)
01
座喜味城跡は沖縄県読谷村にあり、ここから先は万座毛のある恩納村を通って本部半島(名護市、本部町、今帰仁村)へ向かうコースとなります。
万座毛は東シナ海に面した断崖景勝地です。
2の玉泉洞(南城市)と4のひめゆりの塔(糸満市)は那覇市より南側にあるため、コースの設定に無理があります。
沖縄本島北端に近い3の茅打バンタ(国頭村)まで行ってから本部半島に戻る線は有りですが、万座毛を避けるのは不自然です。
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02
2の玉泉洞は本島南部の南城市、3の茅打バンタは本島最北部の国頭村、4のひめゆりの塔は本島南部の糸満市にあります。
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03
正解は、本島中部に位置する1番の万座毛です。
2 玉泉洞と4 ひめゆりの塔は、本島南部、3茅打バンタは本島北部ですが、本部半島とは異なります。
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