国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成30年度(2018年)
国内旅行実務 問87
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
国内旅行業務取扱管理者試験 平成30年度(2018年) 国内旅行実務 問87 (訂正依頼・報告はこちら)
次の都県で開催される祭り・行事と開催月の組合せのうち、誤っているものはどれか。
※ 令和6年度(2024年)より、福島県の相馬野馬追は開催時期が従来の7月末から5月末に変更となりました。<参考>
この問題は平成30年度(2018年)に出題されました。
- 福島県:相馬野馬追 ―― 7月
- 埼玉県:秩父夜祭 ――― 12月
- 東京都:三社祭 ―――― 5月
- 佐賀県:唐津くんち ―― 10月
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
正解(開催月が異なるもの)は「佐賀県:唐津くんち ―― 10月」です。
相馬野馬追は、小学校の夏休み開始に合わせるなどの変遷を経て、現在は7月最終の土~月曜日に開催されています。
秩父夜祭は、旧暦の11月3日から現在の12月開催への流れになっています。「冬の花火大会」でも知られています。
三社祭は、かつて観音祭など複数の日程に分かれていたものを統合し、現在の5月開催となりました。
唐津くんちは旧暦の9月を起源としていましたが、その後の暦の変化や、観光客対応(祝日に寄せる)措置などを変遷し、現在では11月3日文化の日を中心とする日程が組まれています。
参考になった数40
この解説の修正を提案する
02
誤りは「佐賀県:唐津くんち ―― 10月」です。
11月に開催されます。
また、それぞれの読み方は次の通りです。
相馬野馬追(そうまのまおい)
秩父夜祭(ちちぶよまつり)
三社祭(さんじゃまつり)
唐津くんち(からつくんち)
参考になった数12
この解説の修正を提案する
03
都県と祭り・行事の組み合わせはいずれも正しいですが、
唐津くんちは11月に行われるので、誤っています。
参考になった数11
この解説の修正を提案する
前の問題(問86)へ
平成30年度(2018年)問題一覧