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国内旅行業務取扱管理者の過去問 令和元年度(2019年) 国内旅行実務 問66

問題

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縁結びや神話の舞台としても知られ、主祭神として大国主大神を祀り、「平成の大遷宮」が2008年から2019年にかけて行われた神社は、次のうちどれか。
   1 .
熱田神宮
   2 .
伊勢神宮
   3 .
出雲大社
   4 .
日吉大社
( 国内旅行業務取扱管理者試験 令和元年度(2019年) 国内旅行実務 問66 )
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この過去問の解説 (3件)

19
正解は3、出雲大社です。
遷宮は60年に一度行われ、平成の大遷宮は、平成20年~11年(平成31年)にかけて実施されました。

1 熱田神宮
愛知県名古屋市に位置します。
ヤマトタケルノミコトの神話が有名です。

2 伊勢神宮
三重県伊勢市に位置します。
内宮と外宮に分かれ、内宮は天照大御神が、外宮には豊受大御神が祀られています。
20年に一度式遇遷都が行われます。

4 日吉大社
滋賀県大津市に位置します。
平安京の位置から見ると、鬼門にあたるため都を守る役割とされていました。

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6
正解は3です。

島根県にあり、「平成の大遷宮」の他、大国主大神(だいこくさま)、縁結び、出雲神話などでも有名です。
ちなみに正しい読み方は「いずもおおやしろ」です。

1の熱田神宮は愛知県名古屋市にあります。
祀られている三種の神器の1つ、草薙神剣は天照大神の神体と言われています。

2の伊勢神宮は三重県にある日本を代表する神社(正式名称は地名の付かない「神宮」)です。
外宮と内宮の2つの正宮に分かれています。

4の日吉大社は滋賀県大津市にあります。戦前は日吉を「ひえ」とも呼んでいました。
全国にある日吉・日枝・山王神社の総本宮です。

3

1.愛知県名古屋市にある神社です。三種の神器の1つ、草薙神剣を祀る神社として知られています。

2.三重県伊勢市にある神社です。神社本庁の本宗(すべての神社の上に立つ神社)です。親しみを込めて「お伊勢さん」とも呼ばれます。式年遷宮は20年ごとです。

3.島根県出雲市にある神社です。祭神は大国主大神です。遷宮は概ね60 〜 70年毎に行われていて、2013年に本殿遷座祭が行われています。日本一の縁結びの聖地とも言われています。

4.滋賀県大津市にある神社です。全国にある日吉・日枝・山王神社の総本社です。

以上より、3が正解です。

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