国内旅行業務取扱管理者の過去問
令和元年度(2019年)
国内旅行実務 問79
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 令和元年度(2019年) 国内旅行実務 問79 (訂正依頼・報告はこちら)
以下の行程について、前後に最も近い観光地を、選択肢の中から1つ選んで空欄を埋め、モデルコースを完成させなさい。
高松空港 ―― ( ) ―― 金刀比羅宮 ―― 瀬戸大橋 ―― 岡山駅
高松空港 ―― ( ) ―― 金刀比羅宮 ―― 瀬戸大橋 ―― 岡山駅
- 三渓園
- 水前寺成趣園
- 毛利氏庭園
- 栗林公園
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この過去問の解説 (3件)
01
同じく香川県の金毘羅山を通り、本州と四国を繋ぐ瀬戸大橋を経て、岡山へ向かうコースです。
栗林公園は、高松藩藩主松平家の屋敷「栗林荘」が元となっています。
1 三渓園 神奈川県横浜市にあります。
元々は実業家で茶人の「原三渓」の屋敷でした
2 水前寺成趣園 熊本県にあり、水前寺公園とも言われます。
元々は熊本県藩主細川氏の屋敷でした
3 毛利氏庭園 山口県にあります。元々は、長州藩主毛利氏の屋敷です。
隣接する毛利氏邸宅の一部は博物館になっています
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02
高松空港から香川県に入り、高松市、琴平町を経て、瀬戸大橋で岡山県に至るコースとなっています。
1の三渓園(さんけいえん)は神奈川県横浜市です。みなとみらい地区からほど近い距離にあります。
2の水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)は熊本市内にあります。熊本城とセットでの観光にも便利です。
3の毛利氏庭園は山口県防府市です。岩国と下関を結ぶルートの中間ぐらいの位置にあります。
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03
1.三渓園は、神奈川県横浜市にある、茶人の原三渓によって作られた日本庭園です。
2.水前寺成趣園は、熊本県熊本市にある、肥後細川藩の屋敷であった庭園です。
3.毛利氏庭園は、山口県防府市にある、毛利宗家の庭園です。
4.栗林公園は、香川県高松市にある、高松藩主松平家の別邸であった庭園です。
この行程では、香川県から瀬戸大橋をぬけて岡山県に行くルートであるので、栗林公園が正しいです。
以上より、正解は4です。
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