国内旅行業務取扱管理者の過去問
令和2年度(2020年)
国内旅行実務 問67
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 令和2年度(2020年) 国内旅行実務 問67 (訂正依頼・報告はこちら)
大谷川の浸食により生まれた深さ約100メートルに及ぶ大峡谷であり、紅葉の名所としても知られ、その近辺には「日本こけし館」がある峡谷は、次のうちどれか。
- 御岳昇仙峡
- 寸又峡
- 寝覚の床
- 鳴子峡
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この過去問の解説 (3件)
01
宮城県大崎市(旧鳴子町)にあり、鳴子温泉郷でも有名です。
鳴子こけしは江戸時代の頃からこの地で作られ、温泉土産として全国に知られるようになりました。
1の御岳昇仙峡(みたけしょうせんきょう)は山梨県甲府市にあります。
渓谷沿いに整備された遊歩道から奇岩や渓谷美を楽しみます。
2の寸又峡(すまたきょう)は静岡県川根本町です。
大井川支流にあり、「夢の吊り橋」が有名です。
3の寝覚の床(ねざめのとこ)は長野県上松町にあります。
木曽川によって侵食された花崗岩の地形を眺める名所です。
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02
1.御岳昇仙峡は、山梨県の甲府盆地の北に位置する渓谷です。「日本五大名峡」の一つです。
2.寸又峡は、箱根と伊豆を結ぶ峠です。昔、十の国が見えたことからその名がついたと言われています。
3.寝覚の床は、長野県の木曽川にある景勝地です。花崗岩特有の割れ方で、大きな箱を並べてような造形に見えることで知られています。
4.鳴子峡は、宮城県大崎市の峡谷です。温泉やこけしで有名です。
以上より、4が正解です。
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03
正解 4
1の御岳昇仙峡は、山梨県甲府市にある峡谷です。紅葉の名所として知られています。
2の寸又峡は、静岡県川根本町にある寸又川沿いにある峡谷です。
3の寝覚の床は、長野県上松町にある木曽川の景勝地です。
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