国内旅行業務取扱管理者の過去問
令和2年度(2020年)
国内旅行実務 問70
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 令和2年度(2020年) 国内旅行実務 問70 (訂正依頼・報告はこちら)
弓浜半島の北端に位置する豊かな漁港でもあり、漫画家・水木しげる氏の出身地として知られ、『さかなと鬼太郎のまち』とも呼ばれ、妖怪のブロンズ像で人気の水木しげるロードがある観光地は、次のうちどれか。
- 境港
- 温泉津
- 鞆の浦
- 米子
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この過去問の解説 (3件)
01
以前からカニをはじめ海産物の水揚げで知られていた境港ですが、水木しげる人気で知名度が一気に増しました。
JR境線では「鬼太郎列車」が運転されています。
2の温泉津(ゆのつ)は島根県大田市にあります。
石見銀山からの銀輸出港として、世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一部に登録されています。
3の鞆の浦(とものうら)は広島県福山市です。
古い町並みが残る港町で、映画やテレビのロケなどでも多く使われています。
4の米子(よなご)は鳥取県西部に位置し、岡山・鳥取・松江や1の境港への交通の結節点として機能する山陰の中核都市です。
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02
1.境港は、水木しげるの出身地として有名な鳥取県の町です。
2.温泉津は、島根県大田市の温泉で、世界遺産の「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一部です。
3.鞆の浦は、広島県福山市の沼隈半島南端にある港湾です。
4.米子は、鳥取の商業都市です。
以上より、1が正解です。
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03
正解 1
2の温泉津は、島根県大田市にある温泉地です。平成19年にユネスコの世界文化遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の登録が決定されました。
3の鞆の浦は、広島県福山市の沼隈半島の先端にあり、鯛網漁で知られています。
4の米子は、鳥取県米子市にあり、米子城の城下町として栄えました。
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