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国内旅行業務取扱管理者の過去問 令和2年度(2020年) 国内旅行実務 問71

問題

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次の文章を読み、以下の設問について、該当する答を選択肢の中から1つ選びなさい。

川や海の自然に恵まれた我が国には数多くの橋が架けられているが、橋は生活に必要なインフラであると共に、景観の美しさや構造的特徴、その歴史などから、観光資源の1つにもなっている。
淡路島と( A )を結ぶ明石海峡大橋は世界最長の吊り橋として知られる。また、コバルトブルーの海上に緩やかなカーブを描く( a )伊良部大橋は美しい景色が写真映えすると人気である。
景観の他にも、石造りのアーチ水路橋で今も灌漑施設として利用されている( b )通潤橋、歌川広重の浮世絵にも描かれ両岸から四層のはねぎによって支えられている( c )猿橋、木造で五連のアーチを描く( d )錦帯橋などは、その景観と共に架橋の歴史や技術の高さなども人気の一因となっている。

( A )に入る街として最も適当なものは、次のうちどれか。
   1 .
神戸市
   2 .
姫路市
   3 .
倉敷市
   4 .
尾道市
( 国内旅行業務取扱管理者試験 令和2年度(2020年) 国内旅行実務 問71 )
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この過去問の解説 (3件)

10
正解は1の神戸市です。

明石海峡大橋は、神戸市垂水区と淡路島の淡路市の間に架かります。

なお、3の倉敷市から架かるのは瀬戸大橋(香川県坂出市へ)、
4の尾道市からは「瀬戸内しまなみ海道」(愛媛県今治市へ)です。
2の姫路市には、本州四国連絡橋がありません。

付箋メモを残すことが出来ます。
4

明石海峡大橋は、神戸市垂水区と淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊橋です。

以上より、1が正解です。

大橋の問題は、それぞれの岸の設置県、観光地を覚えるとよいでしょう。

3

正解 1

2の姫路市は、兵庫県にあります。ユネスコの世界文化遺産に登録されている姫路城の城下町です。

3の倉敷市は、岡山県にあります。瀬戸大橋の本州側の起点が倉敷市です。

4の尾道市は、広島県の瀬戸内海に面する都市です。

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