国内旅行業務取扱管理者の過去問
令和3年度(2021年)
旅行業約款、運送約款及び宿泊約款 問38

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 令和3年度(2021年) 旅行業約款、運送約款及び宿泊約款 問38 (訂正依頼・報告はこちら)

標準旅行業約款に関する以下の各設問について、該当する答を、選択肢の中からそれぞれ1つ選びなさい。

受注型企画旅行契約の部に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4です。

【1】〇

受注型企画旅行はオーダーメイドであり、

可能な限り旅行者の要望に応じるためです。

【2】〇

通信契約の申込みをしようとする旅行者は、

会員番号その他の事項を旅行業者に通知しなけれなりません。

【3】〇

旅行者の依頼によりプランを立てていきます。

【4】×

正しくは、開始日の前日から起算してさかのぼって「20日目」に当たる日です。

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02

正解は4です。

選択肢1は、受注型企画旅行契約の部の第十四条の四に定めがあるので、正しいです。

選択肢2は、受注型企画旅行契約の部の第六条の二に定めがあるので、正しいです。

選択肢3は、受注型企画旅行契約の部の第二条の一に定めがあるので、正しいです。

選択肢4は、受注型企画旅行契約において取消料が発生するのは「30日目以降」ではなく、「20日目以降」であるので、誤りです。

参考になった数10

03

正解は4です。

1.正しいです。

旅行業者は可能な限り、旅行者の求めに応じなければなりません。

2.正しいです。

受注型では、会員番号、その他の事項が必要です。

募集型では、申込みをしようとする募集型企画旅行の名称・旅行開始日・会員番号、その他の事項が必要です。

3.正しいです。

4.誤っています。

 「30日目」→「20日目」が正しいです。

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