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国内旅行業務取扱管理者の過去問 令和4年度(2022年) 国内旅行実務 問26

問題

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日本国内における世界遺産・ラムサール条約・国立公園に関する以下の設問について、該当する答を、選択肢の中から1つ選びなさい。

世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に含まれる構成資産として正しいもののみをすべて選んでいるものは、次のうちどれか。

a  旧グラバー住宅
b  松下村塾
c  高山社跡
d  韮山反射炉
   1 .
a,b,c
   2 .
a,b,d
   3 .
a,c,d
   4 .
b,c,d
( 国内旅行業務取扱管理者試験 令和4年度(2022年) 国内旅行実務 問26 )
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この過去問の解説 (1件)

6

世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として正しいものは a、b、d です。

a.旧グラバー住宅(長崎県長崎市)

旧グラバー住宅は、現存する最古の洋風木造建築で、さらに最初の和洋折衷建築とも言われます。

 「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産に含まれます。

b.松下村塾(山口県萩市)

→吉田松陰が教えた松下村塾は、江戸時代の末期に存在した私塾です。

 「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産に含まれます。

c.高山社跡(群馬県藤岡市)

→高山社跡は、養蚕法の研究を行い、それを伝えるため高山社を創立した高山長五郎の生家です。

 こちらは世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産です。

d.韮山反射炉(静岡県伊豆の国市)

→高さ約15.7mの現存する国内唯一の反射炉です。

 「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産に含まれます。

選択肢2. a,b,d

こちらが正解です。

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