国内旅行業務取扱管理者の過去問
令和5年度(2023年)
旅行業法及びこれに基づく命令 問16

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 令和5年度(2023年) 旅行業法及びこれに基づく命令 問16 (訂正依頼・報告はこちら)

標識に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 旅行業者代理業者は、営業所において、所属旅行業者の標識を公衆に見やすいように掲示しなければならない。
  • 旅行業者等以外の者は、国土交通省令で定める様式の標識又はこれに類似する標識を掲示してはならない。
  • 旅行業者の標識には、登録番号、登録年月日及び登録の有効期間が記載事項として定められている。
  • 標識の受託取扱企画旅行の欄は、取り扱っている企画旅行の企画者が明確となるよう記載しなければならない。

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この過去問の解説 (2件)

01

標識の問題です。

選択肢1. 旅行業者代理業者は、営業所において、所属旅行業者の標識を公衆に見やすいように掲示しなければならない。

誤りの記述です。「所属旅行業者の標識」ではなく「旅行業者代理業者の標識」です。

選択肢2. 旅行業者等以外の者は、国土交通省令で定める様式の標識又はこれに類似する標識を掲示してはならない。

正しい記述です。

選択肢3. 旅行業者の標識には、登録番号、登録年月日及び登録の有効期間が記載事項として定められている。

正しい記述です。

選択肢4. 標識の受託取扱企画旅行の欄は、取り扱っている企画旅行の企画者が明確となるよう記載しなければならない。

正しい記述です。

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02

標識についての出題です。

旅行業者等は、標識は営業所において、公衆に見やすいように掲示しなければなりません。但し、旅行業者代理業者は、旅行業者代理業に関する様式の標識を、掲示しなければなりません。

その他の選択肢はすべて正しいものとなります。

選択肢1. 旅行業者代理業者は、営業所において、所属旅行業者の標識を公衆に見やすいように掲示しなければならない。

こちらが正答です。

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