問題
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世界文化遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1 .
世界文化遺産に登録されたのは2007年である。
2 .
玉造温泉は構成資産のひとつであり、銀山とその周辺地域の支配における政治的中心地として活況を呈した。
3 .
構成資産には、19世紀における石見銀山の有力商人の社会的地位や生活の変遷を良好に示す町家建築の熊谷家住宅のほか、信仰関連遺跡である羅漢寺五百羅漢も含まれている。
4 .
石見銀の採掘・精錬から運搬・積み出しに至る鉱山開発の総体を表す「銀鉱山跡と鉱山町」、「港と港町」、及びこれらをつなぐ「街道」から成っている。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 令和5年度(2023年) 国内旅行実務 問26 )