国内旅行業務取扱管理者 過去問
令和6年度(2024年)
問63 (国内旅行実務 問13)
問題文
西日本の最高峰(標高1,982m)である天狗岳や弥山などの総称で、山頂からは瀬戸内海や土佐湾が望め、古くから山岳信仰でも知られる山を、1つ選びなさい。
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問題
国内旅行業務取扱管理者試験 令和6年度(2024年) 問63(国内旅行実務 問13) (訂正依頼・報告はこちら)
西日本の最高峰(標高1,982m)である天狗岳や弥山などの総称で、山頂からは瀬戸内海や土佐湾が望め、古くから山岳信仰でも知られる山を、1つ選びなさい。
- 石鎚山
- 三瓶山
- 宮之浦岳
- 鷲羽山
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この過去問の解説 (1件)
01
正解は、「石鎚山(いしづちさん)」です。
愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置しています。
各選択肢については以下のとおりです。
正しいです。
石鎚山(いしづちさん)は、
愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置しており、
西日本の最高峰として知られています。
長大な鎖場が有名で、紅葉の時期には多くの登山客が集まります。
誤りです。
三瓶山(さんべさん)は、
島根県のほぼ中央部、大田市と飯石郡飯南町にまたがりそびえる火山です。
大山隠岐国立公園の一部で、日本二百名山に選出されています。
誤りです。
宮之浦岳(みやのうらだけ)は、
鹿児島県の屋久島中央部の山であり、標高は1,936 mです。
屋久島の最高峰であり、九州地方の最高峰でもあります。
誤りです。
鷲羽山(わしゅうざん)は、
岡山県倉敷市下津井田ノ浦にある山です。
日本初の国立公園となった、瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地として知られており、
鷲が羽を広げた様子に似ていることから名付けられました。
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