国内旅行業務取扱管理者 過去問
令和6年度(2024年)
問83 (国内旅行実務 問33)
問題文
函館空港 ― ( ) ― 昭和新山 ― 支笏湖 ― 新千歳空港
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
国内旅行業務取扱管理者試験 令和6年度(2024年) 問83(国内旅行実務 問33) (訂正依頼・報告はこちら)
函館空港 ― ( ) ― 昭和新山 ― 支笏湖 ― 新千歳空港
- 阿寒湖
- 屈斜路湖
- 大沼
- サロマ湖
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (1件)
01
正解は「大沼」です。
阿寒湖…北海道東部、釧路市北部に位置する湖
屈斜路湖…北海道東部の弟子屈町に位置する湖
大沼…函館にほど近い、北海道亀田郡七飯町にある湖
サロマ湖…北海道、オホーツク海岸の北見市、常呂郡佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる日本最大の汽水湖
各選択肢については以下のとおりです。
誤りです。
阿寒湖は北海道東部、釧路市北部に位置し、
約15万年前の噴火によって生まれたカルデラ湖です。
世界でも稀な、大型のマリモが群生する自然豊かな湖です。
誤りです。
屈斜路湖は北海道東部の弟子屈町に位置し、
アイヌ語で「湖が川になり流れ出すところ」を意味する「クッチャロ」が語源の湖です。
正しいです。
大沼は函館にほど近く、
活火山である駒ケ岳と、その噴火によってできた大沼湖、
小沼湖、蓴菜(じゅんさい)沼をはじめ大小の沼、
自然豊かなその風景が広がることで知られています。
誤りです。
サロマ湖は日本で3番目、北海道では1番大きな湖であり、東西に長い湖です。
帆立貝,カキの養殖が盛んなことで知られています。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問82)へ
令和6年度(2024年) 問題一覧
次の問題(問84)へ