問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 保有空地を必要としない施設はどれか。 1 . 製造所 2 . 屋外タンク貯蔵所 3 . 一般取扱所 4 . 屋外貯蔵所 5 . 地下タンク貯蔵所 ( 危険物 乙4の過去問/予想問題 問34 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (4件) 127 正解は 5 です。 危険物の規制に関する政令により規定されています。 保有空地を必要とする施設は以下の通りです。 ・製造所、屋内貯蔵所、屋外タンク貯蔵所、簡易タンク貯蔵所(屋外に設置する場合)、屋外貯蔵所、移送取扱所、一般取扱所 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 108 保有空地 「危険物の規制に関する政令第九条の二 危険物を取り扱う建築物その他の工作物の周囲に、以下の表に掲げる区分に応じそれぞれ下表に定める幅の空地を保有すること。ただし、総務省令で定めるところにより、防火上有効な隔壁を設けたときは、この限りでない。」 延焼防止のため、消防活動のための空地です。 幅は施設により異なります。 保有空地を必要とする施設とその幅を示します。 その下は製造所の保有空地の幅。 参考になった この解説の修正を提案する 38 正解は5です。 保有空地が必要な施設は、保安距離が必要な施設(製造所、屋内貯蔵所、屋外貯蔵所、屋外タンク貯蔵所、一般取扱所)に加え、簡易タンク貯蔵所、移送取扱所(地上設置)の7つです。 地下タンク貯蔵所には必要ないので、誤りとなります。 参考になった この解説の修正を提案する 33 選択肢の通りです。 タンク貯蔵所のうち屋外タンク貯蔵所と屋外にある簡易タンク貯蔵所のみ保有空地が必要です。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。